修士論文等中間発表会の実施報告

2021.09.08(Wed. )　修士論文等中間発表会

敷田研究室の麻生くん、孫さん、松野くん、涌田が、今年度3月卒業のため、修士論文等中間発表会に参加し、修士研究の現状について報告を行いました。

発表は、産業界のニーズも踏まえた研究を目指し、インダストリアルアドバイザーから助言をいただくための機会としてオンラインで実施され、それぞれの発表時間は10分、質疑応答20分間行われました。

発表者とそのタイトル、区分は以下の通りになっております。

• 麻生大雅「よそ者と住民が協働した「町並み保存事業」におけるよそ者の役割-福井県三方上中郡若狭町熊川宿を対象として-」（課題研究）

• SUN, Yuan「ナイトタイム観光における文化施設資源を活用した事業形成プロセスの解明と分析 ―「金沢ナイトミュージアム」を事例として―」（課題研究）

• 松野竜也「中山間地域の農村における耕作放棄地の解消に向けた・社会的合意形成の実現に関 する研究・-滝地区農地再生モデルプロジェクトを事例として-」（課題研究）

• 涌田椋也「デジタル・ガバメントの進捗の現状整理と自治体職員のリスキリングに関する研究ー熊本県八代市の取り組みを事例として―」（課題研究）

中間発表会に参加された4名の皆さん、大変お疲れ様でした！

アドバイザーや他の研究室の教授の方々にいただいたコメントを参考にして、2月の成果発表会まで集中して