本日6/29火の昼・夜の部のオープンゼミともに、論文の著者をオンライン上で招き、オープンゼミの時間で研究会を実施しました。
昼の部のオープンゼミの論文紹介担当者は松野くんで、論文の著者である豊田さまに参加いただき、研究のご紹介と論文に関しての質疑応答などを行いました。
取り上げました論文の書誌情報は以下の通りです。
豊田光世・高島 徹・北 愛子・中川 克典(2020)『農地のガバナンスをめぐる合意形成のプロセスデザインの考察―中山間地域における「人・農地プラン」の展開を手がかりに―』,【実践政策学】, 6(2), pp. 255-266.
夜の部のオープンゼミの論文紹介担当者は中島さんで、論文の著者である前田さまにお越しいただき、当該論文について議論を行いました。
取りあげました論文の書誌情報は以下の通りです。
前田厚子(2020) 「革新と継承を担う創造環境の形成過程─京都や金沢に立地する芸術系大学と工芸作家─」,『文化経済学』,17(2), pp. 18-33.
オープンゼミに関して
オープンゼミは研究室のメンバー以外のどなたでも参加できるゼミで、毎週火曜日の15:30-17:00を昼の部、隔週火曜日の19:00-21:00を夜の部として開催しております。
具体的な日程についてはゼミ情報を本サイトにもまとめておりますので、ご確認ください。
また、参加希望者は、敷田先生へオープンゼミ参加希望の旨をぜひご連絡ください。